日本液晶学会に液晶化合物データベースシステムを出展　富士通九州システムズ

当社は、9月4日（火曜日）から7日（金曜日）にかけて開催される2012年日本液晶学会講演会・討論会に液晶化合物データベースシステムを出展します。

本会では、国内外から液晶に関する最先端の研究者・技術者の方々が講演・討論されます。当社ブースでは、液晶化合物に関する情報を収集した「LiqCryst5.1」を展示します。液晶化合物に関する情報は日々増加しており、研究者にとって液晶化合物に関する最新情報を迅速かつ効率的に収集することは欠かせません。当社は、1995年より世界初の液晶化合物データベースシステムとしてLiqCrystを提供し、全世界の液晶研究開発において活用していただいています。

是非、当社ブースまでご来臨賜りますよう、お願い申しあげます。

【2012年日本液晶学会講演会・討論会】

日時：9月4日（講演会）、9月5日～7日（討論会）

会場：千葉大学（西千葉キャンパス）

〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33

URL：http://jlcs.jp/ekitou/

【当社ソリューション出展期間】

展示：9月5日（水曜日）10時～18時

【当社出展ソリューション】

液晶化合物データベースシステム「LiqCryst 5.1」

ハンブルグ大学（ドイツ）教授Dr.VolkmarVill氏により開発された液晶化合物データベースシステムです。液晶化合物の情報（化学構造・物理特性値・文献情報など）検索や、検索結果の統計分析、相転移温度の予測に利用できます。

【会社概要】

社名	株式会社富士通九州システムズ
代表取締役社長	川田敏郎
設立	1981年7月20日
所在地	〒814-8589 福岡市早良区百道浜2-2-1 富士通九州R&Dセンター
資本金	3億円（富士通株式会社100％）
従業員数	1,500名