株式会社富士通九州システムズは、2011年8月31日(水曜日)に、鹿児島で3次元CADユーザ事例講演セミナーを開催いたします。本セミナーは、「機械設計におけるデジタルプロセス化」をテーマにした機械装置メーカー様における3次元設計適用事例セミナーで、特別講演として、IHIメタルテック様より富士通3次元CAD【iCAD】を活用した設計業務改善の取り組みや成果についてご講演いただきます。また、セミナー会場では、3次元CADやCAEの展示もおこなっており、最新のソリューションを体感できます。
なお、参加費は無料となっています。
【セミナー名称】
モノづくりとITの融合セミナー
【開催日時】
2011年8月31日(水曜日)13時30分~17時(受付開始12時30分~)
【会場】
かごしま県民交流センター3階大研修室1
〒892-0816 鹿児島県鹿児島市山下町14-50
【プログラム】
12時30分~ | 受付開始 | ||
13時30分~13時40分 | ご挨拶 | ||
13時40分~14時30分 | 特別講演『3Dによる設計効率改善効果と3Dデータ活用の取組み について』 |
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(IHIメタルテック(株)技術部開発グループ部長代理 百々泰様) | |||
14時40分~15時30分 | 『機械装置の開発に求められる3次元CADとは』(iCAD(株)) | ||
15時40分~16時30分 | 『ものづくりに貢献するCAE』(㈱富士通九州システムズ) | ||
16時40分~17時 | 展示コーナーにて個別デモンストレーション&相談会 | ||
17時 | セミナー終了 |
【参加費】
無料
【申し込み】
本セミナーは予約制です。参加ご希望の方は下段のホームページからお申し込みください。
http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/cadcam/icadsx/
【iCADの特長】
- 100万部品を0.2秒で処理する3次元CADエンジン:
本エンジンは、他の3次元CADシステムに搭載されているエンジンと比べ200倍の高速処理性能を持ち、100万部品の大規模な機械装置においても0.2秒で処理することが可能となります。このエンジンにより、「設計情報を活用したデジタル立会い」と「メカ・電気・制御の融合設計」が可能となり、開発リードタイムの短縮と品質向上を図ることができます。 - 構想段階から使用できる3次元CAD:
3次元2次元両用設計・図面からのモデリング・ラフスケッチからのモデリング・簡易形状によるレイアウト検討等、構想段階での思考の道具として、2次元的表現を生かした様々なモデリング手法をご用意しております。 - 機械・装置設計向けの3次元CAD:
設計対象が違えば最適な3次元CADも違うと考えます。造形・意匠設計指向の3次元CADは、自動車の様に自由曲面を駆使した形状設計に適しています。しかし、機械・装置設計のように、形状は平面と円筒ですが数千~数万もの部品レイアウトや構成を検討するアセンブリ設計には適しません。ICAD/SXは、機械・装置設計の製品形状や設計プロセスの特徴に着目して開発した3次元CADシステムです。
【商標について】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
【会社概要】
社名 | 株式会社富士通九州システムズ |
代表取締役社長 | 川田 敏郎 |
設立 | 1981年7月20日 |
所在地 | 〒814-8589福岡市早良区百道浜2-2-1富士通九州R&Dセンター |
資本金 | 3億円(富士通株式会社100%) |
従業員数 | 1,530名 |
本件に関するお問い合わせ
株式会社富士通九州システムズ
産業ソリューション本部 産業第一ソリューション部 担当:松村
電話: 092-707-5637(直通)
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以上