株式会社富士通九州システムズは、2011年9月8日(木曜日)に、通販事業者様向けセミナーを福岡で開催いたします。本セミナーは、「法律で義務化された個人情報取扱い契約書」「新顧客分析手法のCPM分析の効果」をテーマにした通信販売事業者様向けのレベルアップ研修会です。
個人情報対策では、「個人情報取扱い契約書」の正しい書き方や契約書を取り交わしていない場合、また契約書内容に不備がある場合に、どのような重大なリスクがあるかを分かり易くご説明いたします。
次世代型顧客分析のCPM分析では、離脱顧客をなくし、売上アップを実現するための手法をご説明いたします。セミナー会場では、通販事業者様向けソリューションの展示、個別コンサルティング・個別デモもおこないます。参加費は無料となっていますのでぜひご参加ください。
【セミナー名称】
「通販事業者様向けレベルアップ研修会」
【開催日時】
2011年9月8日(木曜日)13時30分~17時30分(受付開始13時~)
【会場】
富士通九州R&Dセンター 1階プレゼンテーションルーム
〒814-8589 福岡市早良区百道浜2-2-1 富士通九州R&Dセンター
【プログラム】
13時~ | 受付開始 |
13時30分~14時 | 個別コンサルティング・個別デモ |
14時~15時30分 | 第1部 個人情報対策研修会 |
15時30分~15時50分 | 休憩 |
15時50分~17時 | 第2部 通販業界の新手法「CPM分析」 |
17時~17時30分 | 個別コンサルティング・個別デモ |
【参加費】
無料
【申し込み】
本セミナーは予約制です。参加ご希望の方は、当社お問い合わせ先までご連絡ください。
【セミナー内容】
- 事例に学ぶ、通販事業者が理解するべき法律とは:
流通・小売業界の売上が下降の一途をたどる中、通販業界は躍進を続けております。無店舗販売が故の高利益率・リピートビジネスがその原動力となっておりますが、顧客情報や商品開発技術の流出、漏洩事件は年々増加を続け、事業継続の大きな課題となっています。当講義では通販事業者が自己防衛のために理解と対策が必須である下記の法律について、事例を交えて詳しくご説明いたします。
●個人情報保護法
●不正アクセス禁止法
●不正競争防止法 - 事例に学ぶ「個人情報取扱い誓約書」書き方講座:
個人情報取扱事業者は、「個人情報取扱い誓約書」を従業者と取り交わす事が義務化されております。取り交わしていなければ義務違反となり、取り交わしていても内容に不備があれば、事件事故の際に大きなリスクとなって会社に跳ね返ってきます。 最近の事例を交え、正しい「個人情報取扱い誓約書」の書き方を講義します。 - 大手有名通販企業が採用した「CPM分析」の秘密:
CPM分析は、従来の分析手法とは異なり、長期的・継続的な効果が見込めます。 特に、健康食品や化粧品を始めとした、継続的な購入のある業種にとても有効で効果的な分析手法です。 見込顧客や優良顧客などの現役のお客様だけではなく、離脱顧客や離脱予備軍まで、全ての自社顧客をしっかり把握し、それぞれに最適なアプローチを行うことで売上アップを実現させる手法を講義します。
【会社概要】
社名 | 株式会社富士通九州システムズ |
代表取締役社長 | 川田 敏郎 |
設立 | 1981年7月20日 |
所在地 | 〒814-8589福岡市早良区百道浜2-2-1富士通九州R&Dセンター |
資本金 | 3億円(富士通株式会社100%) |
従業員数 | 1,530名 |
本件に関するお問い合わせ
株式会社富士通九州システムズ
産業ソリューション本部 産業第一ソリューション部 担当:坂田
電話: 092-707-5637(直通)
お問い合わせフォームへ |
以上