当社は、企業の経営に関する様々な分析を支援するパッケージ「Naviイントラエース Plus」を開発し、2011年10月14日より販売を開始します。
企業を取り巻く環境は厳しさを増しつつあり、特定のメンバだけでなく、社内の誰もが分析できる環境を確立しなければ、企業としてのパフォーマンス向上が図れない状況にあります。
「Naviイントラエース Plus」は、従来のダッシュボード、グラフなど、ビジュアルな分析機能に加え、高度なデータ集計機能を付加した、一体型BI(分析)ツールとなります。
当社は本製品を、企業の見える化ソリューションの中核パッケージと位置づけ、販売を強化していきます。
Naviイントラエース Plusは、従来のビジュアル分析メインのNaviイントラエースに、Interstage Navigator Server(*)の持つ高度なデータ集計機能を付加して提供するものです。
データベースに蓄積された大量のデータをもとに、様々な切り口の帳票を自由に作成、さらにその帳票をもとにダッシュボードや各種グラフなどをブラウザに表示、分析できます。
トップ向けのダッシュボード、スタッフ向けの帳票作成機能、一般利用者向けのワンタッチ分析/グラフ機能 と、企業内のあらゆる役職、部署、業務すべてに適した分析環境を提供できます。
分析帳票を自由に作成できる柔軟性、操作教育なしで即お使いになれる利用簡易性、20数種類のグラフ、最大32コンテンツまで表示可能なダッシュボードなどのビジュアル性など、全社BI環境を構築するための機能、特徴を、すべて装備しています。
*:富士通㈱の代表的ビジネス・インテリジェンスツール
【販売価格および出荷時期】
製品名 | 販売価格(税別) | 出荷時期 |
Naviイントラエース Plus スタンダード | 170万円 | 10月14日より |
Naviイントラエース Plus エンタープライズ | 320万円 | 10月14日より |
【販売目標】
国内において、今後3年間で1,000システムの販売を計画しています。
【本製品の特長】
1.帳票作成の柔軟性
様々な切り口での分析帳票を作成できます。また切り口も自由に変更、追加できるため、必要に応じてお客様固有帳票が作成できます。
2.高度なビジュアル性
ダッシュボード、グラフなど、分析に不可欠なビジュアル性が非常に高く、迅速で正確な分析が可能となります。また特許取得技術(登録番号 第4490012号)により、大量データでもグラフ表示時間が非常に早く、ストレスをまったく感じさせません。
3.簡単な操作性
利用画面、システム管理者向けのツール画面ともに、わかり易い画面構成になっており、誰でも即お使いになれます。
【動作環境】
[サーバ] Microsoft® Windows® 2003/2008 Server環境のサーバ
[クライアント]Microsoft® Windows® 7 , Vista , XP が動作するPC/AT互換機
【発売日】
2011年10月14日(金曜日)
【関連Webサイト】
http://jp.fujitsu.com/group/kyushu/services/intelligence/intraace/
【商標について】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
【会社概要】
社名 | 株式会社富士通九州システムズ |
代表取締役社長 | 川田 敏郎 |
設立 | 1981年7月20日 |
所在地 | 〒814-8589 福岡市早良区百道浜2-2-1 富士通九州R&Dセンター |
資本金 | 3億円(富士通株式会社100%) |
従業員数 | 1,530名 |
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
本件に関するお問い合わせ
株式会社富士通九州システムズ
基盤ソリューション本部 BIソリューション部 担当:安達
電話: 03-5703-7028(直通)
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