米国薬学会に「DDI Simulator ver.2.1」を出展 富士通九州システムズ

当社は、米国シカゴにて、現地時間2012年10月15日(月曜日)から17日(水曜日)にかけて開催される2012 AAPS Annual Meeting and Exposition (米国薬学会)に薬物相互作用(*1)の予測ソフトウェア「DDI Simulator ver.2.1」を出展いたします。

本学会は、医薬品開発における重要な課題である薬物相互作用の最新動向や技術の進展を提供する国際学会です。是非、当社ブースまでご来臨賜りますようお願い申しあげます。

*1:血中に複数種類の薬物が存在することにより、薬物の作用が増強、減弱すること

【学会名】

2012 AAPS Annual Meeting and Exposition (米国薬学会)

【出展日時および会場】

10月15日(月曜日) 12時~17時30分

10月16日(火曜日) 9時30分~18時15分

10月17日(水曜日) 9時30分~16時30分

会 場:McCORMICK PLACE WEST, EXHIBIT HALL F(米国シカゴ)

【DDI Simulator製品概要】

「DDI Simulator」は、薬物の併用投与時に薬効・副作用発現の変動を引き起こしうる薬物相互作用の程度を、体内動態パラメーターの情報に基づき、基質薬物の挙動について生理学的モデルを用いたシミュレーションで予測するソフトウェアです。

DDI Simulatorの詳細は下記URLをご参照ください。

http://jp.fujitsu.com/group/kyushu/services/lifescience/ddi-simulator/index.html

【会社概要】

社名 株式会社富士通九州システムズ
代表取締役社長 川田 敏郎
設立 1981年7月20日
所在地 〒814-8589福岡市早良区百道浜2-2-1富士通九州R&Dセンター
資本金 3億円(富士通株式会社100%)
従業員数 1,500名

プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

本件に関するお問い合わせ

株式会社富士通九州システムズ
テクノロジーソリューション本部 ライフサイエンスソリューション部
電話: 092-852-3131(直通)

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