当社は、2011年8月3日(水曜日)に、富士通製の機械系3次元CAD「iCAD V7」を使った体験セミナーを開催します。
本セミナーは、3次元CADによる機械設計をより身近に感じていただくため、パソコンを使って設計のプロセスを体験していただくものです。専門の講師がポイントをふまえて解説します。
現在2次元CADをご利用中で、3次元CADは難しいと感じていたり、ご利用中の3次元CADに課題を感じている方は、ぜひご参加ください。セミナーには、機械設計の理解を深めるヒントが多数盛り込まれています。
なお、参加費は無料となっています。
【セミナー名称】
3次元機械設計 体験セミナー(使用ソフト iCAD V7)
【開催日時】
2011年8月3日(水曜日)13時~17時(受付開始12時45分~)
【会場】
富士通株式会社 長崎支店
〒850-0051 長崎市西坂町2-3 長崎駅前第一生命ビル8階
【プログラム】
12時45分~ | 受付開始 | ||
13時~14時20分 | プレゼンテーション iCAD V7(開発元技術者によるご紹介) | ||
iCAD V7デモンストレーション iCAD V7、3次元配管設計、板金設計 | |||
14時30分~17時 | 3次元設計操作体験 |
【定員】
10名
【参加費】
無料
【申し込み】
本セミナーは予約制です。参加ご希望の方は下記のホームページからお申し込みください。 後日、電子メールでセミナー参加証(地図付き)をお送りいたします。 なお、会場の都合により、定員となり次第締切とさせていただきますのでご了承ください。
【ICAD/SX体験セミナー】
http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/cadcam/icadsx/
【本製品の特長】
- 100万部品を0.2秒で処理する3次元CADエンジン:
本エンジンは、他の3次元CADシステムに搭載されているエンジンと比べ200倍の高速処理性能を持ち、100万部品の大規模な機械装置においても0.2秒で処理することが可能となります。このエンジンにより、「設計情報を活用したデジタル立会い」と「メカ・電気・制御の融合設計」が可能となり、開発リードタイムの短縮と品質向上を図ることができます。 - 構想段階から使用できる3次元CAD:
3次元2次元両用設計・図面からのモデリング・ラフスケッチからのモデリング・簡易形状によるレイアウト検討等、構想段階での思考の道具として、2次元的表現を生かした様々なモデリング手法をご用意しております。 - 機械・装置設計向けの3次元CAD:
設計対象が違えば最適な3次元CADも違うと考えます。造形・意匠設計指向の3次元CADは、自動車の様に自由曲面を駆使した形状設計に適しています。しかし、機械・装置設計の様に、形状は平面と円筒ですが数千~数万もの部品レイアウトや構成を検討するアセンブリ設計には適しません。iCAD V7は、機械・装置設計の製品形状や設計プロセスの特徴に着目して開発した3次元CADシステムです。
【商標について】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
【会社概要】
社名 | 株式会社富士通九州システムズ |
代表取締役社長 | 川田 敏郎 |
設立 | 1981年7月20日 |
所在地 | 〒814-8589福岡市早良区百道浜2-2-1富士通九州R&Dセンター |
資本金 | 3億円(富士通株式会社100%) |
従業員数 | 1,530名 |
本件に関するお問い合わせ
株式会社富士通九州システムズ
産業ソリューション本部 産業第一ソリューション部 担当:松村、佐々木
電話: 092-707-5637(直通)
お問い合わせフォームへ |
以上