シノケングループ一覧

アパート販売等好調で増収益・増配、介護事業等にも進出、更なる飛躍へ シノケングループ

これまでの投資用マンションの開発・販売に加え、購入者自身が居住する実需用マンションの販売に注力するほか、昨年12月にM&Aで進出した介護関連事業の拡大などに取り組んでいく方針で、この5月6日に移転した新本店(福岡市中央区天神1‐1‐1アクロス福岡)でさらなる業績拡大を図っていくことになる。  なお、前期配当は150円増配の年間700円としたが、今期は年間7・5円とする意向。今年1月に1対100の株式分割を行なっており、実質的には0・5円の連続増配となる。

平成25 年12 月期 第1 四半期決算短信(連結)参考資料 シノケングループ

主力事業である不動産販売事業において、販売状況が当初の見通しより好調であること、また、不動産賃貸管理事業、金融・保証関連事業及びその他の事業についても順調に推移したこと等により、売上高81 億97 百万円(前年同期比36.4%増加)、営業利益10 億60 百万円(前年同期比84.5%増加)、経常利益10 億32 百万円(前年同期比112.4%増加)、当期純利益7 億53 百万円( 前年同期比74.7%増加) となり、売上高及び各利益ともに計画以上の実績を上げることができました。

中間配当実施に関するお知らせ シノケングループ

当社は、本日開催の取締役会において、下記のとおり、当期(平成25 年1月1日から平成25 年12 月31日)より中間配当を実施することを決議いたしましたので、お知らせいたします。 なお、中間配当の実施に伴い、当期の中間配当および期末配当の予想を下記のとおり修正いたしましたので、併せてお知らせいたします。

株式取得(子会社化)に関する合意契約書締結のお知らせ シノケングループ

ジック少額短期保険株式会社( 以 下、「ジック」といいます。) が実施する第三者割当増資( 以下、「本件増資」といいます。) を引受け、およびジックの発行済株式の一部を取得( 以下、「本件譲受」といいます。) し、 子会社化するための「合意契約書」締結を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせい たします。

高齢者施設 収益の柱に シノケングループ

シノケンは福岡市で管理する物件の空室を利用。手すりなどを設けて高齢者向け住宅に改装し、5月に契約者が入居する。訪問介護のアップルケア(福岡市)と組み、必要に応じて施設にヘルパーを派遣。24時間体制で電話相談に応じるほか、食事を毎日宅配する。

3期連続で増収増益 12月期決算 過去最高益、不動産販売が好調 シノケングループ

平成25年12月期の業績予想について「不動産販売事業における受注、契約が増加していることや、販売物件の確保が概ねできていることにより、好調な販売状況で推移することが予想されることから、当期の業績を上回る過去最高益の更新を見込んでおり、売上高250億円、営業利益20億円、経常利益17億5000万円、純利益15億円」としています。

M&A視野にシニア事業への参入加速 シノケングループ

投資用アパート・マンション販売で地場大手の㈱シノケングループ(福岡市博多区博多駅南、篠原英明社長)は11月、介護事業のコンサルティング会社㈱リクロスを子会社化、12月に介護関連事業を統括する㈱シノケンウェルネスを新たに設立し、介護事業への参入を果たした。

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