上場時価総額が上場廃止となる10億円未満へ 株式会社フェヴリナホールディングス

平成26 年5月1日
各 位
会社名 株式会社フェヴリナホールディングス
代表者名 代表取締役社長 松浦 正英
(コード番号 3726 東証マザーズ)
問合せ先 管理本部長 熊本 昭俊
(TEL.092-720-5460)

当社株式の上場時価総額について

当社株式は、平成26 年4月において時価総額が10 億円未満となりましたので、今後の見通し等に
つきましてお知らせいたします。

1.当社株式の時価総額について
当社株式は、平成26 年4月の月間平均時価総額及び月末時価総額が10 億円未満となりました。
東京証券取引所有価証券上場規程では、9ヶ月(事業の現状、今後の展開、事業計画の改善その他
東京証券取引所が必要と認める事項を記載した書面を3ヶ月以内に東京証券取引所に提出しない
場合にあっては3ヶ月)以内に、月間平均時価総額及び月末時価総額が10 億円以上とならないと
きは、上場廃止になる旨規定されております。
(ご参考)
(1)平成26 年4月の月間平均時価総額 912,791,000 円
(2)平成26 年4月の月末時価総額 946,813,210 円
2.今後の見通しについて
当社グループは、コア事業である化粧品及び健康食品等の通信販売事業に注力するため、平成
26 年3月14 日「持分法適用関連会社の異動(株式譲渡)及び特別利益の発生に関するお知らせ」
及び平成26 年3月24 日「株式会社サイエンスボーテとの株式交換契約締結に関するお知らせ」
で開示しておりますとおり、グループの再編を行っております。
事業の「選択と集中」を行うことで、業務の効率化や各事業会社の強みを相互に活かした事業シ
ナジーの創出を見込んでおり、業績の早期回復を図ることにより、今後も東京証券取引所での上場
を維持するよう努めてまいる所存であります。
引き続き、業務改善を図るとともに、今後3ヶ月以内に東京証券取引所へ「事業の現状、今後の
展開、事業計画の改善その他東京証券取引所が必要と認める事項を記載した書面」を提出、開示を
行う予定でおります。
株主の皆様をはじめ関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけいたしますが、何卒ご理解
とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

以 上