子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ ジェイエムテクノロジー

                                                           Q-Board
                                                     平成22年4月15日
各 位
                                   上場会社名:ジェイエムテクノロジー株式会社
                                            (コード番号:2423 Q-Board)
                                   本社所在地:福岡市博多区下川端町3番1号
                                   代表者名:代表取締役会長兼社長 植木 一夫
                                   問合せ先:管理部長 柴田 義治
                                   電話番号:092-272-4151
                                   (URL http://www.jmtech.co.jp/

               子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ

当社は、平成22年4月15日開催の取締役会において、当社の100%子会社である株式会社ソフトラインを吸収合併することを決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

1.
合併の目的
情報システム事業における人材、情報等を当社に一元化し、経営資源の効率的な活用と意思決定の迅速化を図ることにより急速に変化する経営環境に対応していくことを目的として当社の100%子会社である株式会社ソフトラインを吸収合併するものであります。
2.
合併の要旨
(1)合併の日程
合併承認取締役会 平成22年4月15日
合併契約締結 平成22年4月15日
合併契約承認株主総会 開催いたしません(※)
合併効力発生日 平成22年6月 1日(予定)
合併登記 平成22年6月 1日(予定)
(※)本合併は、会社法第796条第3項に定める簡易合併及び同法第784条第1項に定める略式合併の規定により、当社及び株式会社ソフトラインにおいて合併契約書に関する株主総会の承認を得ることなく行います。
(2)合併方式
当社を存続会社とする吸収合併方式とし、株式会社ソフトラインは解散いたします。
(3)合併に係る割当ての内容
消滅会社である株式会社ソフトラインは当社の100%子会社であるため、本合併による 新株式の発行及び資本金の増加並びに合併交付金の支払いはありません。
(4)消滅会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
3.
合併当事会社の概要(平成22年2月28日現在)
(1) 商号
ジェイエムテクノロジー株式会社
(存続会社)
株式会社ソフトライン
(消滅会社)
(2) 所在地
福岡市博多区下川端町3番1号
東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目32番7号
(3) 代表者の役職・氏名
代表取締役会長兼社長 植木一夫
代表取締役 岩永康徳
(4) 事業内容
ITインフラ構築・設計支援、ソフトウエア設計・開発、半導体製造装置カスタマーサービス
ソフトウェアの開発、ソフトウェア技術者の派遣、一般労働者派遣
(5) 設立年月日
平成7年3月1日
昭和57年5月19日
(6) 資本金
326,200,000円
20,000,000円
(7) 発行済株式数
17,718株
40,000株
(8) 純資産
845百万円
63百万円
(9) 総資産
1,188百万円
93百万円
(10) 1株当たり純資産
57,687円18銭
1,580円65銭
(11) 決算期
2月末日
2月末日
(12) 売上高
2,948百万円
329百万円
(13) 営業利益
38百万円
△12百万円
(14) 経常利益
44百万円
△8百万円
(15) 当期純利益
10百万円
△12百万円
(16) 1株当たり当期純利益
736円14銭
△846円37銭
(17) 大株主及び持株比率
植木一夫 54.29%
株式会社エスアセット 4.70%
ジェイエムテクノロジー株式会社
従業員持株会 3.67%
鈴木 理 2.83%
上浦國男 2.25%
ジェイエムテクノロジー株式会社 100%
(注)持株比率につきましては、自己株式を除外して算出しております。
4.合併後の状況
合併後の当社の商号、本店所在地、代表者、資本金及び決算期についての変更はありません。
5.業績への影響の見通し
株式会社ソフトラインは当社の連結子会社であり、本合併による当期の業績への影響は軽微であります。
                                                             以 上